top of page
執筆者の写真#takupilates

Invent on the wayというはじめ方。

更新日:2019年10月4日

5月に会社を一旦は退職する形となり、有給を消化する期間中今まで時間をかけられなかった事に時間をかけている。


リリースして、スペースができれば大切なものが自ずと入ってくる。そんな感覚を知識や体験、人脈で体感している。


なかでも以前から興味があったNLP、コーチングに深く触れる機会ができ、その考えに


「Invent on the way」というものがあった。


自分が持っている感覚、頼りにしているモットーに限りなく近い考えに共感を得た。



「やり方は発明していく」という意味。



何かを達成したい、何かを成し遂げたいといった場合、その方法が分からないのであれば、それは単に方法が見えていないだけ。


明確にゴールがイメージできていれば、やり方は自然と見えてくる。


今までやってきて知っているやり方からゴールまで

をイメージしがちだけど、


あまりにゴールが遠かったり、今の延長にイメージができない場合、「無理かも」「やらなくては」と、苦手意識や義務感で仕事をする事になる。



目標やゴールを達成している自分という自己イメージを脳がきちんと持っていれば、方法は勝手に見えてくる。


無意識が勝手に探し出してくれる、発明してくれるという感覚。それが「Invent on the way」


アトリエをどうやって運営していくべきか?を考えるより、

どんな場所にしたいか、どんな人が集まる空間にしたいか、

から新しい方法、価値を生み出せるようにはじめていきたいと思います。







今日もブログを最後までお読み頂き、ありがとうございます。

閲覧数:214回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Q. ピラティスアトリエ301とは?

ピラティスアトリエ301とは? 「人の身体という小宇宙をピラティスというメソッドを通して観察する場所」 としました。 “万能の人と呼ばれるレオナルド・ダ・ヴィンチが67年の生涯のうち、およそ40年もの年月をかけて取り組んだ解剖学研究。好奇心と知識欲、航空力学、軍事学、土木工...

コメント


bottom of page