2022年頭にからだの「再建」をテーマに一年を過ごすことにしました。
子供が習い事に行ったり仕事が空いた好きに、走ったり、縄跳びしたり、懸垂にもチャレンジしはじめました。
バランスドボディのピラティス指導者養成コースに通いながら、数々の動きを実践するなかでも、
動いていなかった関節がうごきはじめたり、以前できていたことが、できなかったりと、たくさんの気付きがありました。
そして、たまたまInstagramで知ったCalisthenics(カリステニクス)。
研究すると面白い。
腕立て、懸垂、逆立ちなどの自重トレーニング。
使う器具が吊り輪とか鉄棒とか公園にある道具でできるトレーニング。
なぜ興味をひかれたのか?
力だけでなく、「動き」であること、そのためのテクニック、道具を駆使したり、からだの使い方が肝になること、
特にピラティスに足りない上肢の運動が多いこと、
考えかたはピラティスの延長であって、ピラティスにはないパワー、瞬発力も要求されること。
明確なステップがわかること、ゴールイメージが体感として持てれば、あとはやるだけ。
来年は今年より忙しい一年になりそうです。40歳に向けて降下してきた体力をV字回復する起点の年にしたいです。
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